彦新は12/6、会社の全社合同会議を実施しました。
今回は UDトラックス様のご協力のもと、点検講習 と 大型トラックの運転体験 という貴重なプログラムが組み込まれており、まるで社会科見学のような1日でした。

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■ 2班に分かれて施設見学と点検講習で「安全」の重要性を再認識
私の班は安全点検講習と施設見学からスタート。

座学で基本の知識を学んでから、実際の車両を使い、
• 日常点検のポイント
• どこを見るべきか
• 不具合の早期発見の重要性
などをプロの方に丁寧に教えてもらいました。
機械頼りなことが多い中、実際に目で見て、耳で聞いて、手で触れて確認することで安全意識がより高まった気がします。
「点検は“慣れ”より“確実さ”」という言葉を実感しました。

施設内の見学では、UDトラックス様の長きに渡る歴史や研究に対する熱意・苦難を知り、今の技術力に至るまで想像を超える奮闘があったとの内容に感銘を受けました。
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■ 大型トラック運転体験!
そして今回の目玉、大型トラックの運転体験!

巨大な車両を実際に操作するのは、かなりの迫力。
エンジンをかけた瞬間の振動や、視点の高さ、ハンドルの重さなど、普通車とはまったく別物で驚きの連続でした。
インストラクターの方が丁寧にサポートしてくれたので、安全に体験することができましたが、改めてプロのドライバーのすごさを実感しました。
講習の合間に、社内のドライバーさんたちの運転する様子を見ていたのですが…
滑らかなハンドルさばき、車体が大きいにも関わらず無駄のない動き。
まるで車体のサイズを忘れさせるような正確さで、「これぞプロの技だ…」と見とれてしまいました。
普段当たり前のように配送ができているのは、こうした技術と集中力があってこそなんだと実感。
同じ会社の仲間ながら、改めて尊敬の気持ちが湧きました。
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■ 学びと体験が詰まった1日
今回の全体会議は、ただ話を聞くだけでなく、実際に体験して学べる非常に有意義な時間でした。
特に大型トラックの運転体験は、普段関わらない業務への理解を深める貴重な機会に。
安全の大切さを改めて実感できた1日でもありました。